FFCパイロゲンで石けんつくり
2011年 10月 08日
昨日のエコショップの暮らし方教室はエコショップで販売もして、
注目を浴びているFFCパイロゲンを使った石けんづくりが開催されました。
石油系の界面活性剤を使用せず、
植物性の廃食油やパームオイル、
ココナッツオイルなどとパイロゲン1000倍に
薄めたお水を入れたあと、
苛性ソーダを入れて混ぜ合わせます。
(劇薬物に指定されているためマスク、手袋をしています)
パイロゲンを入れることにより、髪の毛から全身使うことはもちろん、洗濯、掃除、食器洗いにも使える万能石けんになります。
パイロゲンは水を活性化するので排水後も環境に負荷をかけることはありません。
石けんづくりの後はそのパイロゲンを使った簡単な実験を行いました。
お醤油にちょっとパイロゲンを入れると、「しょっぱさ」が少しマイルドになり、
コーヒーにもちょっと入れると「苦味」がなくなり、飲みやすくなる。
そんなFFCパイロゲンについて教えていただきました。
化学的実験も様々な大学研究所で行われており、アメリカのハーバード大学でも7人の教授により研究が行われ続けているそうです。
そして今日。
パイロゲンの空き箱に入れて置いた「石けんのモト」が固まったので石けんサイズにカットし、
1つづつ袋に入れて密閉し、これから1週間、お日様にあてます。
お日様にあてることにより、油の色から白くなるそうです。
そしてさらには風通しの良いところで約2カ月置き、熟成させます。
また出来上がったらこちらのブログで報告しますね。
注目を浴びているFFCパイロゲンを使った石けんづくりが開催されました。
石油系の界面活性剤を使用せず、
植物性の廃食油やパームオイル、
ココナッツオイルなどとパイロゲン1000倍に
薄めたお水を入れたあと、
苛性ソーダを入れて混ぜ合わせます。
(劇薬物に指定されているためマスク、手袋をしています)
パイロゲンを入れることにより、髪の毛から全身使うことはもちろん、洗濯、掃除、食器洗いにも使える万能石けんになります。
パイロゲンは水を活性化するので排水後も環境に負荷をかけることはありません。
石けんづくりの後はそのパイロゲンを使った簡単な実験を行いました。
お醤油にちょっとパイロゲンを入れると、「しょっぱさ」が少しマイルドになり、
コーヒーにもちょっと入れると「苦味」がなくなり、飲みやすくなる。
そんなFFCパイロゲンについて教えていただきました。
化学的実験も様々な大学研究所で行われており、アメリカのハーバード大学でも7人の教授により研究が行われ続けているそうです。
そして今日。
パイロゲンの空き箱に入れて置いた「石けんのモト」が固まったので石けんサイズにカットし、
1つづつ袋に入れて密閉し、これから1週間、お日様にあてます。
お日様にあてることにより、油の色から白くなるそうです。
そしてさらには風通しの良いところで約2カ月置き、熟成させます。
また出来上がったらこちらのブログで報告しますね。
by ecoshopitoko
| 2011-10-08 18:07
| 暮らし方教室